独立行政法人情報処理推進機構より共通フレーム2013(ソフトウェアライフサイクルプロセス SLCP-JCF2013)が共通フレーム2007の改訂版として出版されました(オーム社より)
共通フレーム2013は共通フレーム2007に運用段階の作業や運用を見据えたシステム企画、運用上の課題のシステム改良へのフィードバック等を書き加え全体的な内容の見直しを図っています。
ソフトウェア取引が複雑になるにつれ、プロセスの可視化、共通の言葉、共通の物差の必要性は増す一方です。そのためにも共通フレーム2013のような共通語の普及は大いに求められています。